新型カローラツーリングを見積りしてきた――人生初の新車を迎えるための準備
2022年秋。トヨタは「カローラツーリング」のマイナーチェンジを発表しました。カローラツーリングは,トヨタの主力ワゴンとして,2019年フルモデルチェンジし,新世代カローラとなっていました。
早速注文をしたいところでしたが,人生初の新車ということもあり,次の赴任地がわからないとなんともできず,実際に注文するかどうかは3月に決定することにしています。
ここではカローラツーリング購入までに調べたこと,感じたことを書いていこうと思います。
1.車選びの条件
一人ひとりの生活環境は異なるため,まずは前提を提示した上で話を進めるのがよいかと思います。
車選びの前提としてまずは次の4点を確認したいと思います。参考になればと思います。
- 住んでいる地域
- 家族構成
- 使い方
- 歴代車種
- 好みやこだわり
(1)住んでいる地域
北海道で暮らしているため,四駆,寒冷地仕様は必須でした。
(2)家族構成
二人暮らしです。ペットがほしい。
(3)使い方
雪がなければ道内の道の駅めぐりに興じています。冬はスキーをします。二代はフラットになればよし。ヴィッツは3年で約7万キロ走りました。長距離ドライブと居住性重視。
(4)歴代
家族の車としてアクア,初めての車はヴィッツです。
(5)好みやこだわり
家族がトヨタ関係で働いており,トヨタの零細株主でもあるので,トヨタかなーと思っています。トヨタのエンブレム好きです。
選ばないものとしては家族構成的にミニバンは必要ない。SUVは好みではない。
2.カローラツーリングとの出会い
カローラツーリング。実はずっと憧れの車でした。
免許を取った2019年に,カローラツーリングはフルモデルチェンジを発表しました。あのCMを見てからずっと乗りたかったんです。菅田将暉さんの方もいいですが,私は断然こっちでした。
ただ新車で買えるわけもなく,わたしは近くの中古車屋さんで,2009年生まれのヴィッツ・四駆(9万キロ)を45万で購入しました。あれから3年の月日が流れ,下回りの腐食と戦いつづけ,冬道S字でトリプルアクセルをかましたヴィッツばあさんとも,車検を機にお別れしようかなと考えていました。
そこに飛び込んできたのが,ツーリングのマイナーチェンジだったわけです。
写真は「W×B(ダブルバイビー)」グレードのみに追加された「マッシブグレー」です。これにやられました。めちゃくちゃかっこいいですよね。ここは完全に好みだと思いますが,この車に乗りたい!って即決でした。
3.いざ見積もりへ
先日,カローラツーリングの見積もりを出してもらいました。
グレードはもちろん,「W×B(ダブルバイビー)」のE-Four,ボディカラーはマッシブグレーです。
見積もり概要
カローラツーリング HEV W×B
〔内装〕
合成皮革+レザテック/ブラック
〔メーカーオプション〕
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/コンセント2個)
パーキングサポートブレーキ(ゼンコウホウセイシブツ+コウホウセッキンシャリョウ)
ETC2.0ユニット
ディスプレイオーディオ(10.5インチ,6スピーカー)
ゼンポウドラレコ+バックガイド(ロクガ)
シートヒーター+ステアリングヒーター
〔付属品〕
ノックスドール
ラゲージソフトトレイセカンドシートバック用
サイドバイザーRVワイド
プロテクションフィルム リヤバンパー
IRカットフィルム ダークスモーク
フロアマットラグジュアリー
自分的夢仕様にしてみました。
一応,こんな感じです。見積もりは約350万でした。
3月までにカローラクロスのような受注生産ストップにならないことを祈ります!