ゴリラの社会科

授業で扱ったことをあげていきます。

お試し企画推薦も ドキュメント72時間年末スペシャル TOP10まとめ

番組HPより

ドキュメント72時間を知っていますか?こちらドキュメント72時間・北海道支部です。

 

あるスポットを訪れ,そこで72時間(3日間)カメラを回すドキュメント番組である。年末には1年間の放送を振り返り,ベスト10を決めている。今年の2023年のランキングを紹介しよう。最後にお試し推薦企画もあるよ。

 

第10位 島根・黄泉比良坂(よもつひらさか) あの世との境界で(10月6日)

緑豊かな自然の中に、大きな岩。一見、特別な場所に見えないが、ぽつりぽつりと人が訪れる。今回の舞台は、島根県松江市の山あいにある“黄泉比良坂(よもつひらさか)”。「古事記」にも登場し、この世とあの世の境界と、古くから言い伝えられてきた。亡くなった親友に会いに来たという人。神話の世界に興味があると遠方から訪れた人。亡き父宛てに手紙をつづる人もいる。この不思議な場所に、みんな何を求めてやってくるのか。(番組HPより)

 

第9位 フジロック 待ち望んだ夏の日に(2023年9月8日)

フジロックフェスティバル。200組以上のミュージシャンに、のべ11万人を超える観客。日本最大規模の音楽イベントが、この夏4年ぶりに通常開催された。舞台の新潟県・苗場スキー場には全国各地から大勢の人が。お目当てのミュージシャンがいるという家族連れ。豊かな自然に囲まれ、ゆったりと時間を過ごす人。ここに来ると優しくなれるという人も。何がそこまで人々を熱狂させるのか。3日間、その胸のうちに耳を傾ける。(番組HPより)

 

第8位 岡山 24時間のドライブイン(2023年4月14日)

ホルモンうどんにスタミナ定食、カツ丼にラーメン、焼き肉まで。舞台は岡山・備前市にある24時間営業のドライブイン。大阪と北九州を結ぶ国道2号線沿いにあり、行き交うドライバーたちが立ち寄る。広島に荷物を運んだ帰りというトラック運転手。夜勤の仕事終わりに来た会社の同僚2人組。最近は女性のトラックドライバーも多く、運送業を取り巻く時代の変化も浮かびあがる。3日間カメラを据え、訪れる人の声に耳を傾ける。(公式HPより)

 

第7位 さらば,呑んべ横丁(2023年7月28日)

居酒屋やスナック、小料理店やバー。葛飾区立石の路地裏にある“呑んべ横丁”。この8月、70年の歴史に幕を下ろす。街の再開発の決定後、お店は徐々に減っていき、今は10軒ほどが営業している。カラオケを熱唱する30年来の常連の男性。実家みたいと週5で来るという若者。ここで40年、まだ移転先が決まっていない居酒屋のママもいる。みんなどんな思いで最後の日々を過ごしているのか。3日間、カメラを据える。(番組HPより)

 

第6位 福岡・高速バスターミナル 年の瀬を走る(2023年2月17日)

年の瀬を走るバス。舞台は福岡の繁華街にある高速バスターミナル。1日1000便以上のバスが出入りする。電車より安く行けると、父親に会うために長崎に向かう女性。早朝、宮崎に帰省する彼氏を見送りに来た彼女。福岡に出て一旗あげたいと家探しに来た2人組。夜行バスで15時間かけて東京に向かう人も。さまざまな事情を抱えてバスに乗り込む人たち。年末年始の3日間、ターミナルを行き交う人生を見つめる。(番組HPより)

 

第5位 大病院の屋上庭園で(2023年6月30日)

見上げれば大空。周囲は四季折々の花や緑豊かな木々。今回の舞台は、東京・御茶ノ水駅近くにある病院の屋上庭園。病床数は800で、患者やその家族がこの庭園を訪れる。入院中の子どもを連れてくる家族。外の空気を吸いたいという松葉づえの男性。肺がんの手術を終えた70代の男性は、日の光を浴びたいとやってくる。命と向き合う病院の片隅、みんなここで、どんな時間を過ごしているのか。訪れる人たちの声に耳を傾ける。(番組HPより)

 

第4位 北海道・礼文島 最果てのユースホステルで(2023年9月15日)

ど派手なお出迎えに、全員での歌や踊り。舞台は北海道・礼文島にある、少し変わったユースホステル。開いている夏場の4か月間、全国から大勢の人がやってくる。毎年、何回も来るという常連や、大自然を歩くトレッキングが楽しみという人。人生の岐路に、一度立ち止まりたくてここを訪れたという人もいる。全国的には、その数を減らしているユースホステル。この宿の何が人々の心をひきつけるのか。3日間、カメラを据える。(番組HPより)

 

第3位 大阪 昭和から続くアパートで(2023年1月13日)

大阪港近くに並ぶ3棟の古びたアパート。造船業が盛んだった昭和40年に建てられ、今もおよそ70世帯が暮らしている。アパートには住人が集まるたまり場があり、朝からお酒を飲む人も。夫を亡くし、数年前に越してきた年配の女性。息子家族を困らせないようにと、ここでの1人暮らしを選ぶ男性。ここが住みよいと30年以上暮らし続ける夫婦もいる。移り変わる時代の中、変わらずに続くアパートの日々を3日間、見つめる。(番組HP)より

 

第2位 全国うどん自販機の旅 群馬編(2023年8月1日)

1杯300円ほど。古びた機械から出てくる、温かなうどん。全国でその数を減らしている“うどん自販機”を巡る旅。今回は8か所も残る群馬へ。72時間の間にうどん自販機を回っていく。設置されたドライブインに30年通っている常連の男性。習い事帰りに来たという親子。24時間営業の店には、深夜も車好きの若者やカップルの姿がある。昭和に生まれたうどん自販機を巡れば、どんなドラマに出会えるだろうか。45分拡大版。(番組HPより)

 

第1位 冬の北海道 村のコンビニで(2023年3月10日)

吹雪ふきすさぶ小さな村。北海道の北西部に位置する人口1000人ほどの初山別村。舞台は村に1軒だけあるコンビニ。生鮮食品が多いくらいで、品ぞろえは普通。雪が降り続く季節、品物をソリに乗せて帰る女性や、1日3回訪れるというタコ漁師。村の誰もが知り合いという美容師や、この村で働きたいと移住した若者など、いろいろな人がやってくる。雪深い真冬の3日間、村のコンビニにカメラを据え、地域の暮らしを見つめる。(番組HPより)

 

お試し企画推薦 姉妹スナック「えつ子」と「葉子」・旭川すずらん小路

お試し企画に推薦できませんでしたので,この場をお借りして。

私がおすすめするのは,「すずらん小路」。北海道旭川市には通称「3・6(さんろく)」と言われる北海道屈指の飲み屋街がある。住所となっている3条6丁目を中心とするため,その番地から「さんろく」と名付けられている。

この「さんろく」のどまんなかにあるのが「すずらん小路」だ。昭和46(1971)年に名付けられた。そのなかに,姉妹でやっているスナックがある。そのなも「スナックえつ子」と「すなっく葉子」だ。下は20歳から上は90歳まで幅広い年齢層に人気だ。

昼はカラオケ喫茶,夜はスナック。北の繁華街で繰り広げられる72時間のドキュメントを楽しみにしています。