配当金で本読む――配当金読書の楽しみと戦略
皆さんはこんな夢をもったことはないですか?
ああ,本が好きなだけ読めたらなー。。。
私は学校の先生をしています。中学校の社会科の先生をしています。社会科の先生って変わりゆく現代社会に対応するために,勉強したり本を買ったりとお金がかかるんです。そうなると,ああ,好きなだけ本が読みたい!っていう欲望が脳内を占めるようになりました。
有名な投資家たちは,口をそろえてこういうはずだ。
投資の目的をはっきりさせることが大切だ。
そこで,私の投資目的を次のように設定しました。
年間の書籍購入費全額を配当金で賄う。
家計簿を見てみると,私の年間書籍購入費はおよそ月平均2万円でした。
内訳としては、kindleunlimitedが約1000円、岩波書店の雑誌図書が80円,『社会科教育』が700円ほど、kindleなどを含めた一般書籍が1万7千円ほどです。
さあ、読書家のための高配当株投資、その名も配当金読書の始まりです。